今回はサーフィン日本代表・五十嵐 カノア選手の年収に迫ってみたいと思います。
東京オリンピックから新種目になったサーフィン。
日本代表の五十嵐 カノア選手が結果を残し、日本中にサーフィンの魅力を再認識させました。
五十嵐 カノア選手は5ヶ国語を話せて、世界で活躍していて、高身長で、イケメンで・・・すごすぎる!とSNSでも話題ですね。
しかも収入もすごいらしくて。
大きなスポンサーもついていて、とにかく年収がすごいぞ!との噂。
気になるー!
ということで、調べてみますね!
サーフィン☆五十嵐カノア選手の年収は?
日本でもサーフィンをする人はたくさんいますし、中にはプロのサーファーもいます。
でも、日本のプロサーファーは年収があまり高くないと言われています。
日本ではまだ競技スポーツとしての認知度が低く、国内大会で優勝しても賞金は50万円~80万円が相場だと言われています。(参考:給料BANK)
国内トップレベルのプロサーファーでも年収は300万円程度、プロサーファー平均で200万円程度らしいです。
トップ選手でもサラリーマンくらいってことですよね。なかなか厳しい世界です。
こんな収入状況なので、日本の専業プロサーファーはごく一部で、ほとんどの人が兼業でプロサーファーとして活動しているのが現実です。
ところが、アメリカのサーフィン界は違うんですね!
五十嵐カノア選手の年収(2019年時点)は、
約220,000,000円と言われています。
読めます?
「ケタはずれ」ってこのことですよね!
約2億2,000円です。
におく、にせんまんえん。
五十嵐 カノア選手が拠点とするアメリカでは、サーフィンが競技スポーツとして広く認知されています。
ですので、トップレベルの選手には、スポンサーが付き、活動をしっかりとサポートしてくれるんですよね。
五十嵐 カノア選手の2億を超える年収の大半は、スポンサー契約によるものなんだそうです。
スポンサー契約を得るためには、しっかりと成績を残していなければいけません。
五十嵐 カノア選手はどんな成績を残してきたのでしょうか?
サーフィン☆五十嵐カノア選手の獲得賞金は?
五十嵐 カノア選手の年間順位と獲得賞金を見てみましょう。
年間順位を順調に上げている五十嵐 カノア選手です。
世界各地を転戦しながらも、着実に結果を残しているのはさすがですね。
- 2016年
年間順位:20位
獲得賞金:約1,700万円 - 2017年
年間順位:17位
獲得賞金:約1,600万円 - 2018年
年間順位:10位
獲得賞金:約1,800万円 - 2019年
年間順位:6位
獲得賞金:約2,800万円
表彰台に上がる回数が多ければ多いほど、スポンサーは選手に注目しますよね。
大きな企業とスポンサー契約を結んでいることは、五十嵐 カノア選手の実力を物語っています。
サーフィン☆五十嵐カノア選手のスポンサーは?
五十嵐カノア選手のご両親は、これからもっとサーフィンが競技スポーツとして発展していくだろう、と考え、サーフィンが盛んなアメリカのカリフォルニア州に移住をされたそうです。
そして、アメリカで生まれたカノアさんはサーフィンに魅了され、サーフィンにのめりこんでいきました。
実力をつけていくカノアさんに、スポンサーがしっかりバックアップをしてくれるようになり、競技に集中できる環境が出来上がっていきます。
日本ではプロサーファーといえど、サーフィンだけで生活していくことは難しい現実なので、アメリカでサーフィンを始めたことは、五十嵐カノア選手にとって、大きなプラスだったように思います。
ここで、五十嵐 カノア選手のスポンサー企業を紹介します。
2021年7月時点で、スポンサーは11社だそうです。
スポンサー:Quiksilver
Kanoa Igarashi: Der Quiksilver-Surfer geht bei #Olympia für Gastgeber Japan an den Start 🏄➡️ ➡️ https://t.co/uy8wFhSCye pic.twitter.com/fJdAFjenF5
— GQ Germany (@GQ_Germany) May 4, 2021
スポンサー:Red Bull
スポンサー:Audi
スポンサー:VISA
スポンサー:資生堂