【ドラマ】『#家族募集します』のキャスト&あらすじ大調査!重岡くん初のパパ役で話題♪

ドラマ 家族募集します キャスト あらすじドラマ
スポンサーリンク

2021年7月期の新ドラマ、『#家族募集します』のキャストやあらすじなど、情報が続々解禁されています。

ジャニーズWESTの重岡 大毅(しげおか だいき)さん主演、新時代のホームドラマということです。

他のキャストは?
あらすじは?
気になりますよね!

それでは、金曜ドラマ『#家族募集します』のキャストやあらすじをまとめてご紹介します。

 

ドラマ『#家族募集します』あらすじは?

ドラマ 家族募集します キャスト あらすじ

主人公は、ある事情で3ヶ月前にシングルファーザーとなったばかりの赤城 俊平。
小さな絵本出版社に勤務しながら、5歳の一人息子の子育てに奔走する。

偶然再会した幼馴染が思いつきで、SNSに「#家族募集します」の投稿をして・・・。

「#家族募集します」なんてハッシュタグに乗ってくる人なんかいない、と思っていたら訳ありシングルマザーが募集に乗ってきて、大人4人と子供3人の共同生活がはじまります。

性格も価値観もバラバラな7人。
ぶつかったり、すれ違ったり、支えあったり・・・ちょっと変わった同居生活の中で、少しずつ家族になっていきます。

 

ドラマ『#家族募集します』原作はある?

ドラマ 家族募集します キャスト あらすじ

今回のドラマは、オリジナルストーリーなので、原作はありません。

脚本は、2007年のドラマ『山田太郎ものがたり』や、2017年のドラマ『カンナさーん!』などでも脚本を務めたマギー。
オリジナルの脚本で、ハートフルなホームドラマを紡ぎます。

”家”で過ごす時間が増えた昨今、改めて考えることが増えた「家族とは何なのか」「家族と過ごす時間の大切さ」を考える作品になっています。

 

ドラマ『#家族募集します』キャストは?

ドラマ 家族募集します キャスト あらすじ

赤城 俊平 (あかぎ しゅんぺい) / 重岡 大毅さん

主人公。
小さな絵本出版社で働く会社員で、5歳の一人息子の父親。
3ヶ月前にある事情でシングルマザーになり、仕事と家事育児に奮闘中。

笑顔を絶やさず、明るく子育てをすることに勤めているが、それでも男一人の子育てでは、うまくいかないことも多々。
困難な状況でも、正義感の強さと子供への愛情で、つらさや心細さを一人で抱え込んでしまう繊細さを持っている。

共同生活と子育てを通し、人として、父親として成長していく。

 

重岡 大毅さんのプロフィール

重岡 大毅 (しげおか だいき)
1992年8月26日生まれ、兵庫県川西市出身。
2006年にジャニーズ事務所に入所、2014年4月にジャニーズWESTとしてデビュー。
2014年の『ごめんね青春!』をはじめとし、様々なドラマや映画に出演し、2019年に第17回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞で新人賞を受賞。
2020年7月には、『24時間テレビ43』のメインパーソナリティに就任し、スペシャルドラマの主演も務めた。
さわやか好青年からクズ男まで、幅広い演技力が高く評価されている。

吉高由里子さんと共演したドラマ『知らなくていいコト』でのクズっぷりも記憶に新しいですね。
今回、ドラマ『#家族募集します』で、GP帯(ゴールデン・プライム帯:19時~23時のこと)の連続ドラマ初主演です。

 

重岡 大毅さんのコメント

主演をやらせていただくことになり、とても光栄に思っています。
ジャニーズWESTのメンバーも応援してくれているので、「やったるでー!」という気持ちで頑張ります。
父親役は、やってみたかったのでとても嬉しいです。
僕自身も子どもが好きですし、撮影の合間もたくさんコミュニケーションを取って、早く距離を縮めていきたいと思っています。

初共演の木村さん、太賀くん、岸井さん、そして子どもたちも含めた7人での“同居生活”が、どんな雰囲気になるのか。
その空気を肌で感じるのを、今から楽しみにしています。

このドラマは、助け合って生きていこうとする登場人物たちを応援したくなる、温かい作品だと思っています。
見てくださる方にもそう思っていただけるような、心温まるホームドラマをお届けします。
ぜひ、お楽しみにお待ちください。

 

 

桃田 礼 (ももた れい) / 木村 文乃さん

小学校教師で、シングルマザー。
ちょっと堅物なところがある。

 

木村 文乃さんのプロフィール


木村 文乃 (きむら ふみの)
1987年10月19日生まれ、東京都西東京市出身。

2004年、映画『アダン』(2006年公開)のヒロインオーディションで応募者3,074人の中からヒロインに抜擢され、女優デビュー。
2006年に映画『風のダドゥ』で映画初主演を果たすと、11月にはNHKの大河ドラマ『功名が辻』でテレビドラマ初出演・大河ドラマ初出演。
2008年下期のNHK連続テレビ小説『だんだん』で、ヒロイン(三倉 佳奈)のライバル舞妓役を演じた。
その後、持病(アトピー性皮膚炎)が悪化し、芸能活動を一時休止。
芸能界からの引退も考えながら、ファミレスや病院の受付、ファミレスなど様々なアルバイトを経験。
23歳の時に芸能活動を再開し、2011年4月に放送された『ちふれ化粧品』のCMで「あの透明感溢れる子は誰?」と話題になった。

2012年のNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で全国区になり、そこから数多くのドラマや映画に出演している。

 

TBSのドラマは約3年ぶりなんだそう。
小学校教師で生真面目そうな役どころですね。
子育て中の悩みや葛藤などのあるあるも出てくるそうなので、共感できそうです。

 

木村 文乃さんのコメント

(脚本の)マギーさんが紡ぎだすお話がとても好きなので、いつか作品に出演させていただきたいと思っていました。
まさかこんなに早くその願いが叶うとは思っていなかったので、とてもうれしく思っています。
重岡さん、太賀さん、岸井さん、そして子どもたちと、楽しく温かい現場にしていきたいと思います。

個人的には、私が演じる礼と岸井さん演じるめいくの「常識」対「非常識」のバトルがすごく楽しみです。
そんな正反対の2人が少しずつ歩み寄っていったり、ひとつ屋根の下で構築されていく4人の関係に今からわくわくしています。

今の大変な状況において、疲れている方もたくさんいらっしゃると思います。毎週皆さんに温かい“おかえり”と“ただいま”を届けられるよう、素敵な作品にしていければと思っていますので応援よろしくお願いします。

 

小山内 蒼介 (おさない そうすけ) / 仲野 太賀さん

俊平のおさななじみで、兄貴肌。
おせっかいだが、憎めないキャラ。
自分の働く古びたお好み焼き屋『にじや』を立て直すため、区空室になっている『にじや』の2Fで共同生活をして、家賃収入を得ようと考え、SNSに「#家族募集します」の投稿をする。

 

仲野 太賀さんのプロフィール

仲野 太賀 (なかの たいが)
1993年2月7日生まれ、東京都杉並区出身。
旧芸名:太賀 (たいが)
俳優・中野 英雄の次男。
2006年(13歳)で芸能界入りし、テレビドラマ『新宿の母物語』でデビュー。
2007年にNHK大河ドラマに初出演し、2008年には映画『那須少年記』でオーディションを勝ち抜き主演をつかみ、劇中ではナレーションも担当。
その後、数多くの映画、ドラマ、CM、舞台など活躍の場を広げた。

2014年には、菅田 将暉と共に第6回 TAMA映画賞で最優秀新人男優賞を受賞。
2020年には、テレビ東京系のドラマ『あのコの夢を見たんです。』で民放ドラマに初主演した。

すごくたくさんの作品に出演されていますが、世間一般に認知されるようになるまで10年くらいかかっているんですね。
映画のためにインドネシア語を勉強されたり、努力家だなぁと思いました。

 

仲野 太賀さんのコメント

今回「#家族募集します」に出演が決まって、とてもうれしく思っています。
時代が進み、世の中の様相が変わってしまったように、僕たち個人の生活にも体温を感じる事が減ってしまったように思います。
その中で登場人物が抱える苦悩や、この物語のもつ温もりや優しさに共感と憧れを抱きました。
僕が演じる役は、ひょんな事からシェアハウスを始める男です。
なんの計画性もなく、勢いと優しさだけが取り柄のような男です。
しかし、そんな無邪気さが今とても輝いて見えて、是非演じたいと思いました。

ひとつ屋根の下で同じような悩みを抱え、全然違うカタチをしている家族が助け合うこのドラマで、すぐそばに誰かがいる希望を感じていただければと思います! よろしくお願いします!

 

横瀬 めいく (よこせ めいく) / 岸井 ゆきのさん

シンガーソングライターでシングルマザー。
夢を追い続けている。
破天荒なところもあるが、母親として悩み、本音を素直に口にするまっすぐな性格。

 

岸井 ゆきのさんのプロフィール

岸井 ゆきの (きしい ゆきの)
1992年2月11日生まれ、神奈川県秦野市出身。
高校時代に山手線の中でスカウトされ、2009年にTBSドラマ『小公女セイラ』でデビューし、ドラマ『Q10』や映画『ランウェイ☆ビート』などに出演。
2016年にNHKの大河ドラマ『真田丸』で大河ドラマに初出演を果たす。
2017年には初主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で第39回 ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。
2018年後期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』で朝ドラ初出演。
26歳ながら、14歳当時を演じていた。

趣味は音楽鑑賞、演劇、お菓子作り。

特技は開脚と、泡立てること(笑)
自然体な演技に定評のある岸井さんが、夢を追うことと育児を両立する女性をどんなふうに演じるのか、楽しみです。

 

岸井 ゆきのさんのコメント

ドラマ内で歌唱するのは初めてです。
今回脚本を担当されるマギーさんに、歌もギターも出来るよね!と言われてからずっと開いた口が塞がらないまま、ギターコードを練習しているところです。
母親役の経験もまだ少なく、挑戦ばかりの役柄ですが、すてきな共演者の方々、スタッフの方々と話し合いながら、時に甘えながら、破天荒で率直な横瀬めいくを演じたいと思います。

偶然に集まった3組の親子が、“ただいま”と“おかえり”を繰り返すことで、自分の居場所を見つけ、安心して“行ってきます”が言えるような家族を、視聴者の皆さまとも一緒に育めたらうれしいです。

 

ドラマ 家族募集します キャスト あらすじ

脚本:マギー
プロデューサー:佐久間 晃嗣 / 岩崎 愛奈 // 那須田 淳

演出:福田亮介 / 村尾嘉昭

製作:TBSスパークル / TBS

 

ドラマ『#家族募集します』放送はいつから?

ドラマ 家族募集します キャスト あらすじ

2021年7月
毎週金曜日22:00~22:54

 

ドラマ『#家族募集します』まとめ

ドラマ 家族募集します キャスト あらすじ
いかがでしたか?
ドラマ『#家族募集します』のキャストやあらすじをご紹介しました。

現時点では、主要キャストの4名が発表されています。
主演のジャニーズWEST・重岡 大毅さんは父親役は初めてですが、『パパジャニWEST』で子供たちと全力でぶつかり、笑顔いっぱいで接していますよね。
仕事をしながら、父親として子供と向き合い、時には母親の役割も果たさなければいけないシングルファーザーの苦悩をどんなふうに演じてくれるのか期待しています。

他に、共同生活には2人のシングルマザーがいますが、それぞれ境遇が異なるので、同じ”シングルマザー”でも、まったく理解できない部分もあるでしょうし、女性同士でぶつかることもあるんだろうなと思います。

シングルファーザーだろうがシングルマザーだろうが、両親揃っていようが、育児って大変だし、でも子供の成長は嬉しい。
家族がいることの「心強さ」も「しんどさ」もありますよね。

今回のドラマ『#家族募集します』は、オリジナル作品なので、どんなあらすじになるのか、まだわかりません。
親子や家族、そしてまわりの人達の関わりの中で、主人公や子供たちが育っていく、心温まる作品になると良いですね。

 

タイトルとURLをコピーしました