『薔薇王の葬列』登場人物を紹介!アニメ放送前にチェック♪

薔薇王の葬列 登場人物アニメ
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今回は、『薔薇王の葬列』登場人物を紹介!ということで、中世イングランドを舞台にした大人気コミックス『薔薇王の葬列』の登場人物を整理していきます。

中世イングランドの薔薇戦争時代が舞台になっているので、登場人物はもちろん横文字、カタカナです。
しかも、ファーストネームが同じキャラクターがいます。
更に、それが敵だったり味方だったり。

最初はちょっと複雑に感じます。

「シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』と『リチャード三世』を原案にした世界観」と聞くと、なんだか納得できちゃいますよね。
読み進めていくうちに、それぞれの登場人物が抱える悩みや苦しみ、そしてそれぞれの立場の「正義」が絡み合い、目が離せなくなっていくんです!

では、『薔薇王の葬列』登場人物を紹介していきますよー。

 

『薔薇王の葬列』登場人物 / 主人公

 

リチャード

物語の主人公。
ヨーク家の三兄弟の末っ子。

両性具有で、母親・セシリーからは悪魔のこと言われ疎まれている。
両性具有であることを知るのはごく一部のみで、2人の兄(エドワード、ジョージ)にも知られていない。
オッドアイの持ち主で、左目を長い前髪で隠している。

武勇に優れており、父・ヨーク公リチャードの死去後は、兄・エドワードの王位獲得をヨーク軍の要として支えた。
乳房があり、身体も細めなため、女物の洋服を着れば女性にしか見えないため、敵を欺くことに使っていた。

 

『薔薇王の葬列』登場人物 / ヨーク家

ヨーク公リチャード

エドワード

主人公・リチャードの兄で、ヨーク三兄弟の長男。
ヘンリー六世を退け、王位を獲得し、エドワード四世となった。

無類の女好き。
女性の扱いに長けているが、その女好きが身を亡ぼす原因となる。

 

ジョージ

主人公・リチャードの兄で、ヨーク三兄弟の次男。

物事を深く考えない性格で、無類の酒好き。

 

セシリー

ヨーク公エドワードの妻で、三兄弟の母。

実子であるリチャードのことを、悪魔の子と呼び、忌み嫌っている。

 

『薔薇王の葬列』登場人物 / ランカスター家

ヘンリー六世

マーガレット

エドワード

 

『薔薇王の葬列』登場人物 / ヨーク家に近い人

ケイツビー

主人公・リチャードが生まれたときから使えている世話係。
リチャードの身体の秘密を知っている。
真面目で忠実な性格で、リチャードを常に気にかけ、要所要所でフォローしている。

 

バッキンガム

公爵。
若年ながらも、主人公・リチャードのキングメーカーになると言い放った。
常に計算をし、リチャードを王にするため、行動を共にし、助力する。

 

『薔薇王の葬列』登場人物 / ネヴィル家

 

ウォリック伯

アン

イザベル

 

『薔薇王の葬列』登場人物 / エドワード四世周辺

エリザベス

ヘイスティングス

ドーセット

グレイ

ジェーン

 

『薔薇王の葬列』登場人物その他

ジャンヌ・ダルク

白いの

黒いの

ジェイムズ・ティレル

 

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